ROEが高い、あるいは低い、またそれを上昇させるための方策 などを考えていく、 

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経営分析

ROEが高い、あるいは低い、またそれを上昇させるための方策 などを考えていく、

ROEを3つの比率の掛け算に分解して分折していくとわかりやすい。

 ROE= (当期純利益)/(自己資本) 株主が企業に対して投資している金額が

 分母になっている。
 
 
具体的には、売上高と総資産の金額をそれぞれ分母と分子に掛け合わせることで、

 以下のように、売上高当期純利益率、総資産回転率、財務レバレツジの3つの掛け算に分解して

    いく。
 
   ROE= 当期純利益/ 自己資本 

 
 (当期純利益/ 売上高 )×(売上高 /総資産)×( 総資産 /自己資本) 
 
 =(売上高当期純利益率)×(総資産回転率)×( 財務レバレツジ)

 ・ 売上高利益率は、売上高に対する利益の率である。

 ・ 総資産回転率は、企業がどの程度資産を効率よく活用して売上高に結びつけているか、つまり売上高と

   の関係で見た資産の利用効率を表す比率である。


 


  • POSTED at 2019年06月14日 (金)

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