ドラッカー 「 次の社会ーネクスト・ソサエティはすでに到来した。もとには戻らない。」ドラッカー著 『 ネクスト・ソサエティ 』ダイヤモンド社刊 

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ヒデキの部屋2

ドラッカー 「 次の社会ーネクスト・ソサエティはすでに到来した。もとには戻らない。」ドラッカー著 『 ネクスト・ソサエティ 』ダイヤモンド社刊

ドラッカーは、「 急激に変化しつつあるのは、経済ではなく社会のほうであることに気づいた。」

 「 私 」(P.F.ドラッカー)「 自身一度だけ、経済が変わり、新しい経済が生まれたと

 思ったときがあった。1929年に、アメリカの証券会社のヨーロッパ本部で新米社員として働

 いていたときだった。」


  上司だった「主任エコノミストは、ウォールストリートの好況は永久に続くと信じて疑わなか

 った。」『投資』という立派な本を書き、アメリカ企業への株式投資が絶対確実な利殖の道であ

 ると断言し」ていた。「 最若年の」ドラッカーは、「 この主任エコノミストの助手に取り立

 てられ、その本の校正と索引づくりを任され」ていた。」


 
  「本が発行された翌々日、ニューヨークの株式市場が崩壊し、数日後には書店から本が姿を消

 した。」ドラッカーの職も失われた。

 
  「 それから70年近くたった1990年代の半ば、ニューエコノミーの到来が論じられ、株

 式市場の活況は永久に続くものとされた。」「 どこかで見た景色だった。もちろん、表現は違

 っていた。あのころ言われていたのは、恒久平和ならぬ恒久繁栄だった。だが、論理、論法、予

 測は同じだった。」


 「 ニューエコノミーが論じられはじめた90年代の半ば、」ドラッカーは、「急激に変化しつ

 つあるのは、経済ではなく社会のほうであることに気づいた。」
 
 「 IT革命はその要因の一つにすぎなかった。人口構造の変化、特に出生率の低下

 それにともなう若年人口の減少が大きな要因だった。IT革命は、一世紀を越えて続いてき

 た流れの一つの頂点にすぎなかったが、若年人口の減少は、それまでの長い流れの逆転であり、

 前例のないものだった。」

 
 「 逆転は他にもあった。富と雇用の生み手としての製造業の地位の変化だった。製造

 業は、政治的には力を増大させるかもしれない。だが、もはや唯一の主役ではない。さらにもう一

 つ前例のないこととして労働力の多様化があった。」

 
 「 これらの変化が 」「 すでに起こったことである。次の社会ーネクスト・ソ

 サエテ
ィはすでに到来した。もとには戻らない。


  • POSTED at 2018年08月03日 (金)

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