NISA投資は今後どうするのか 

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その他の税務問題、トラブル集

NISA投資は今後どうするのか

NISAはメリットもありますが、運用環境によっては、デメリットの方が大きくなるかもしれません。



 
 非課税期間の終了(5年後)後はロールオーバーか移管
 
 しかありません。

  
1つはロールオーバーといって、そのまま次の非課税枠に乗り換

 えること。これはNISAの制度維持期間である2023年

 では可能です。仮に2018年の枠でNISAを活用した場合、そ

 の非課税期間は2022年末ですが、その時点でさらに非課税期間

 を延ばしたい場合は、次の枠に乗り換えるのです。

 
こうすれば2023年末まで非課税期間を延ばすことが

 できます。

  2つめは特定口座(一般口座でも可)への移管

 ロールオーバー後の非課税期間が終了した場合は、無条件で特

   定口座(一般口座可)
に移管させなければなりません。

      このうち問題なのは、特定口座に移管させた場合です。

   移管のタイミングと運用状況によっては増税となるケースも


 たとえば、当初100万円で運用がスタートしたものの、非課税期

 間が終了する時点で80万円まで値下がりしたとします。非課税期

 間は終わりなので、特定口座に移管させました。その後、値上がり

 して110万円になりました。

  特定口座なので、値上がり益に対しては今度は課税されますが、問

 題は、どの時点の価格を元本とみなされて値上が

 り益
を計算するのかということです。

  この例いきますと、100万円で買ったものが途中、80万円まで

 値下がりしたものの、その後、特定口座に移管した時点の

 価格
、事例でいうと80万円を新たな元本にするため、110

  万円-80万円=30万円が値上がり益になります。これに対して

  20.315%(復興特別所得税込み)の税金が差し引かれますから、

  税額は6万644円。

   NISAは確かに非課税メリットのある口座ではあるのですが、設

 例のように当初の投資元本を割り込む形で非課税期

 間が終わり、特定口座に移管させてから値上が

 り
すると、むしろ増税になる恐れがあります。

  だからといって有効な対策はありませんが、その事態は予想しておきた

 いと思います。


  • POSTED at 2018年07月13日 (金)

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