①設備投資金額を圧縮する → コストとしての減価償却費を少なくし、資金を節約につなぐ
② 有利な条件での資金調達 → その設備投資に伴って発生する借入金等とその金利等の
コストの節減をのぞむ
③ 決定した設備投資→特別償却をできるだけ多く行う
→ 増加償却・割増償却・特別償却、耐用年数の正確な適用、
耐用年数の短縮等
→ 「 売り値に責任をもつ立場から投資資金の無税償却を
推進したいとの意向をもつように設備投資は製造、技術だ
けの仕事ではなく、売上(収益)、利益に責任のある営業関
係者自身の問題であると考えるように 」( 金児 昭氏 )
したい。
- POSTED at 2019年08月30日 (金)