・ 会計基準の国際化に向けた一連の改革を背景、
・ 1998年頃より、キャッシュフロ一は、たちまちブームとなりました。
・ キャッシュフローを経営の中で活かして、どう企業価値を向上していくかについて、経営にとって分かりやすく、
もう一度経営を考え直そうという方のいずれにも役に立つことを考えていきたいと思います。
・ われわれ( 阪上事務所グループ )は、日々、コンサルティングの現場で、企業の経営を外部から客観的に
見ています。企業は、さまざまな財務データを集め、それを見ながら経営を行っていますが、実際に、キャッシ
ュフローにもとつく業績評価や投資評価の枠組みを適切に構築し、運用しているケースは、意外に少ないことを
実感しています。
・ 有利な投資機会が減ってきた現在では、こうした枠組みを構築するだけでなく、実際に有効に運用して、資
源の割当てを効率的に行うことが不可欠です。
- POSTED at 2015年12月28日 (月)